広報誌「HOSEI」2025年10・11月号の18~19ページにかけて梅崎教授の研究紹介が掲載されました。リンクよりページに直接アクセス可能です。皆様ご覧ください。
10月12日(日)午後、「都市空間論」で校外授業を実施しました。今回は4名の学生が参加し、東京都と国の事業(亀戸・大島・小松川地区市街地再開発事業、高規格堤防事業)を中心にまち歩きをしながら学びました(写真)。
まち歩きの様子(1)(市街地再開発事業地内)
まち歩きの様子(2)大島小松川公園内のボランティア活動場所
まち歩きの様子(3)東京都が整備した防災拠点(広大な避難広場)
今年4月に出版された自治体まちづくり学シリーズ❹「まちづくり研究の基礎-政策デザインのすすめ-」(公人の友社)に続き、自治体まちづくり学シリーズ❺として「自治体の公共交通政策-自治体の地域公共交通政策の実態と取組-」が10月10日に出版されました。※是非ご覧ください。
石山ゼミ研究生の秋田志保さんが、修士論文に基づいて作成した論文
「中年期女性の職業選択としての起業
―エフェクチュエーションにおける起業プロセスに着目して―」が
日本キャリアデザイン学会の学会誌
『キャリアデザイン研究』21巻(2025年9月発行)に
査読付き論文として掲載されました。
*詳細はこちらからご覧ください。
石山 恒貴 教授が10月4日(土)の中日新聞夕刊7面の
「美術館 第3の居場所に」という記事に、
「サードプレイス 交流できる空間 強み」という趣旨の
コメントをしました。
*詳細はこちらをご覧ください。
【2026年度入試における「事前相談」申込について】
現在受け付けている事前相談の受付および実施期間は以下の通りです。
(対象入試:秋季・春季)
◆受付期間:9月11日(木)~10月9日(木)
*事前相談フォームよりお申し込みください。
◆実施期間:9月18日(木)~10月16日(木)
※(ご参考)今後の事前相談の受付および実施期間は以下の通りです。
(対象入試:春季)
◆受付期間:11月12日(水)~12月17日(水)
◆実施期間:11月19日(水)~12月24日(水)
地域創造インスティテュートへの出願を予定されている方は、
関心のあるテーマで指導を受けられるかどうかについて、出願前に
「事前相談フォーム」を通して、希望指導教員へ必ず連絡してください。
アクセスすることができます。
*事前相談の詳細は、事前相談フォームよりご確認を
お願いいたします。
石山先生著書
『人が集まる企業は何が違うのか 人口減少時代に壊す「空気の仕組み」』
が 9月18日 光文社新書から発売されました。
皆様、是非ご購読下さい。
「はじめに」公開アドレス
9月9日~12日、九州大学(伊都キャンパス)において2025年度日本建築学会大会(九州)が行われ、当研究科の 上山 肇 教授と上山研究室の学生(M1・M2)、研究生、修了生が参加・発表しました。
研究発表者と題目
[9月10日]
●濵口 加津子 (研究生) 講演番号11006
地域社会における防災サイネージの活用に関する市民意識調査
-MITAKAみんなの防災フェスタ参加者を対象として-
●景山 哲至(M2) 講演番号7247
埼玉県における空き家活用の現況とその圏域内格差に関する一考察
●松岡 俊哉(修了生、法政大学地域研究センター客員研究員) 講演番号7510
煉瓦産業遺産が地域活性化に及ぼす影響に関する考察 その2
-京都府舞鶴市のふるさと学習を事例として-
[9月11日]
●上山 肇 教授 講演番号11134
まちづくりにおける人協調型ロボティクス拡大に向けた基盤技術・ルールの整備に関する研究 その1
-ホテルにおけるロボット導入による業務効率化とホスピタリティ向上に向けて-
●櫻井 佳奈子 (研究生) 講演番号11135
まちづくりにおける人協調型ロボティクス拡大に向けた基盤技術・ルールの整備に関する研究 その2
-某ホテルにおける受付ロボットの実態に関する考察-
●白石 滋彦(修了生、法政大学地域研究センター客員研究員) 講演番号11136
まちづくりにおける人協調型ロボティクス拡大に向けた基盤技術・ルールの整備に関する研究 その3
-「ザ グランリゾート エレガンテ 熱海」における実態調査-
●小泉 京子 (研究生) 講演番号7291
健康まちづくりにおける住民の身体活動に関する研究
地域特性から見た散歩・ジョギング活動の類型化
●川津 明子 (M2) 講演番号7305
地域社会における補助犬トイレの実態と犬用トイレのユニバーサルデザインに関する考察
-神奈川県及び東京都を事例として-
[9月12日]
●吉原 修 (研究生) 講演番号7201
多摩都市モノレールの整備効果と役割に関する一考察
-開通・計画区間の沿線自治体へのアンケート調査より-
●大根田 隆 (M2) 講演番号3173
自治体における災害用トイレの備蓄状況と情報発信に関する一考察 -千葉県54市町村を対象として-
学会に参加・発表した上山研究室の皆さん(1) 学会に参加・発表した上山研究室の皆さん(2)
景山 哲至 (M2)さんの発表風景(9月10日) 小泉 京子さん(研究生)の発表風景(9月11日)
9月6日~7日、島根県立大学(浜田キャンパス)において地域活性学会第17回研究大会が行われ、当研究科の 上山 肇 教授と上山研究室の学生(M1・M2)、研究生、修了生が参加・発表しました。
研究発表者と題目
[9月6日]
●大根田 隆 (M2)
災害用におけるマンホールトイレ活用によるトイレ不足対策に関する一考察
●原沢 聡志 (M1)
能登半島地震・豪雨における入浴支援の実態に関する考察
●小泉 京子 (研究生)
退職者の地域デビュー講座から誕生したグループの地域活用に関する研究
[9月7日]
●上山 肇 教授
ホテル従業員の就労環境に関する考察
●景山 哲至(M2)
山陰中海圏域における地域活性化の現況と課題に関する一考察
●櫻井 佳奈子 (研究生)
ロボットホテルのロボティクス化における運営者とホテル利用者の認識相違に関する考察
●白石 滋彦(修了生、法政大学地域研究センター客員研究員)
都市型飲食店運営における清掃ロボットとQRコード注文システムの統合の考察
●松岡 俊哉(修了生、法政大学地域研究センター客員研究員)
ホテル清掃現場におけるロボット技術導入の可能性と課題
学会に参加・発表した上山研究室の皆さん(1)発表会場前にて
学会に参加・発表した上山研究室の皆さん(2)島根県立大学モニュメント前にて
大根田 隆さん(M2)の発表風景(9月6日) 原沢 聡志さん(M1)の発表風景(9月6日)