2024年8月21日〜22日に「2024年度 増淵研究室横断プロジェクト」を実施し、札幌を中心にフィールドワークをしました。
①サッポロビール博物館
②聖地巡礼・狸小路商店街と北海道開拓の村
③エスコンフィールド
2024年8月21日〜22日に「2024年度 増淵研究室横断プロジェクト」を実施し、札幌を中心にフィールドワークをしました。
①サッポロビール博物館
②聖地巡礼・狸小路商店街と北海道開拓の村
③エスコンフィールド
2025年4月に開設を予定しております「地域創造インスティテュート」の
記念すべき開設初年度において、2名の客員教授を迎える形で「特別講義」
を実施いたします。
この「特別講義」は、地域課題の解決をメインテーマに掲げる地域創造
インスティテュートにとって、相応しい講義となることが期待されます。
■特別講義(希望学概論)
担当:玄田 有史 客員教授(東京大学副学長・社会科学研究所教授)
■特別講義(九州地域創生論)
担当:岡野 秀之 客員教授(公益財団法人九州経済調査協会・常務理事 兼 事業開発部長)
上記の2科目はともに、地域創造インスティテュートの2025年度入学生に加え、
2025年度の大学院在学生における「他専攻科目」としての履修も可能といたします。
講義の内容は、2025年3月中旬頃に公開予定の「講義概要(シラバス)」にて、
お知らせいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
《2025年度入試における「事前相談」申込について》
事前相談の申込についてのお知らせです。
本日より【事前相談】の申込が開始となりました。
事前相談フォームはこちらです。
事前相談の受付および実施期間は以下の通りです。
———————————————————
受付期間:9月 13日(金)~ 10月3日(木)
実施期間:9月20日(金)~10月10日(木)
———————————————————
地域創造インスティテュートへの出願を予定されている方は、
関心のあるテーマで指導を受けられるかどうかについて、出願前に
「事前相談フォーム」を通して、希望指導教員へできる限り
連絡してください。
することができます。
事前相談の詳細は、事前相談フォームよりご確認をお願いいたします。
希望指導教員に相談のできる貴重な機会となりますので、ぜひお申し込みください!
―上山肇教授編著の書籍「東京の自治体まちづくりⅠ」が出版されましたー
今年2月に出版された
「[実践]自治体まちづくり学-まちづくり人材の育成を目指して-」
に続き、自治体まちづくり学シリーズとして
「東京の自治体まちづくりⅠ 東京スカイツリー・自治体連携のまちづくり他」
(公人の友社)が9月10日に出版されました。
本書では本研究科修士課程の青木優子さん(M2)と橋本佳明さん(M2)、
2023年度修了生の御正山邦明さんが共著者として執筆しています。
*是非ご覧ください。
地域創造インスティテュートは「創設記念シンポジウム」を10月27日(日)
に開催します!
このシンポジウムでは、関係人口提唱の第一人者、『ソトコト』編集長の
指出一正氏をお招きして基調講演をいただき、パネルディスカッションを
行い、「地域づくりの意義」と、今後地域創造インスティテュートが担う
「社会人教育のミッション」を確認します。
地域創造インスティテュート一期生としての入学をご検討中の皆様、ある
いは「地域づくり」にご興味のある皆様におかれましては、本シンポジウ
ムへの積極的なご参加をお待ちしております。
詳細は大学院ウェブサイトをご確認ください。
「学びを隠す社会人」そのワケは?◆
石山教授のゼミが、時事通信の取材を受けました。
社会人のリカレント教育の重要さに関する内容です。
是非ご覧ください。
9月7日~8日、名古屋市立大学(滝子キャンパス)において地域活性学会
第16回研究大会が行われ、政策創造研究科 上山 肇 教授と研究科の学生
(M1・M2)8名が発表しました。
*詳細は「地域活性学会」のHPに掲載されている
「発表予稿集(2024/09/05版)」をご覧ください*
また、9月7日午後には「2024上山研究室横断プロジェクト」を実施し、
円頓寺商店街等をフィールドワークしました。
研究発表者と題目
[9月7日]
千葉県における災害用トイレの実態に関する一考察
-自治体へのアンケート調査から-
鉄密地域におけるマンション防災に関する一考察
-千代田区分譲マンション実態調査を対象として-
聴覚障碍者に向けた「指差しシート」活用に関する考察
-まちづくりにおける情報伝達に関する研究-
ホテルにおける人協調型ロボティクスの実装・実験
-まちづくりにおける情報伝達に関する研究-
東京都府中市における農業政策の実態に関する考察
-市民農園を事例に-
[9月8日]
多摩都市モノレールが周辺地域に及ぼす影響に関する一考察
Jリーグシャレン!(社会連係活動)における新たな市民協働の試み
-FC東京「TOKYO SOCIAL COLLBRATION」の可能性を市民協働の観点から-
全国の煉瓦遺産所在地の分布と類型に関する一考察
愛媛県今治市の島しょにおける道の駅による地域活性化に関する一考察
学会に参加・発表した研究科の皆さん(1)
学会に参加・発表した研究科の皆さん(2)
大根田-隆さん(M2)の発表風景(9月7日)
白石 滋彦さん(M2)の発表風景(9月8日)
横断プロジェクト(9/7まち歩き)風景(1)
横断プロジェクト(9/7まち歩き)風景(2)
【地域創造インスティテュート】梅崎 修 教授が副会長を務める
日本労務学会の研究会のお知らせです。
日本労務学会組織委員会+東北部会共同企画 「人材から「地域」を考える」
◆司会 梅崎 修(組織委員会委員長・日本労務学会副会長)
◆日本労務学会会長挨拶 江夏幾多郎
◆東北部会について 田村正文(日本労務学会・東北部会長)
◆報告1 「種まく(地域の)人」玄田有史
(東京大学社会科学研究所 教授)
◆報告2 「地方大学生の地域間移動の決定要因について」李永俊
(弘前大学 人文社会科学部 教授)
◆報告3 「地域を知り、地域で育つ」堤 静子 様
(八戸学院大学特任教授/21あおもり産業総合支援センター理事長)
◆報告4 「統計とビジネスの現場から見える人材不足の現実」松田 英嗣 様
(あおもり創生パートナーズ株式会社 取締役)
*詳細はこちらからご確認ください。
当研究科 増淵 敏之 教授の不定期連載ウェブマガジンの新着情報です。
「震災から13年 「陸前高田市」の観光復活は可能か? カギとなるBRTアクセスの壁と新海誠作品」
*是非ご覧ください。