法政大学地域研究センター・政策創造研究科 上山 肇 教授がプロジェクトリ
*参加には事前に参加申し込みが必要です(チラシ参照)。
法政大学地域研究センター・政策創造研究科 上山 肇 教授がプロジェクトリ
*参加には事前に参加申し込みが必要です(チラシ参照)。
石山 恒貴 教授のゼミ修了生 平野博美さんが、第38回日本手術看護学会年次大会で功労賞を受賞しました。
地域創造インスティテュート 梅崎 修 教授が、2024年度 東洋大学IRシンポジウムに登壇します。
◆日 時:2024年 11月 16日 (土) 13:00~15:00
※ハイブリッド[ 対面(事前申込・先着順)・オンライン ]にて開催
◆会 場(対面):東洋大学白山キャンパス「125記念ホール」(8号館7階)
*詳細はこちらからご覧ください。
10月12日(土)午前、上山 肇 教授の「地域社会論」では校外授業を実施しました。
今回は「江戸の歴史と発掘調査」をテーマに法政大学周辺を対象に「まち歩き」
をしました。
当日は17名の学生が参加し、講師の杉並区学芸員 櫻井佳奈子氏(本研究科研究生)
から、地域社会を歴史的観点から広範囲に多くのことを学ぶことができました
(写真)。
(写真)ボアソナードタワー前で建設時に行われた発掘調査について説明を受けている様子
(写真)東京メトロの市ヶ谷歴史散歩コーナーで説明を受けている様子
(写真)四谷見附周辺を散策する様子
(写真)17世紀中頃に開削された玉川上水本管について説明を受けている様子
*当日の資料はこちらからご覧いただけます。
12月7日(土)に大学院で開催する「オンライン進学相談会」は地域創造インスティテュートも対象となっております。
ぜひお申込みください!
*詳細はこちらからご確認いただけます。
2024年9日28日(土)に「2024年度小方研究室横断プロジェクト」を実施し、「サステナビリティ」をテーマに箱根町、小田原市、二宮町の3か所でフィールドワークを実施しました。
国際団体「グリーン・ディスティネーションズ」により、「世界の持続可能な観光地トップ100選」で2年連続受賞、かつ「ビジネス&マーケティング部門(2023)」で世界1位として選ばれた箱根町と、農業や漁業が盛んである小田原市内にて、サステナビリティの事例を視察・体験しました。
①ポーラ美術館(箱根町)
学芸員による「団体解説」では、美術館の設計段階から環境や美術館やアートを守るべく取り組み、100年後そしてその先も絵画を楽しめるようにしていく仕組みづくりをしていることを伺いました。
その後、モネ、セザンヌ、ピカソなどの絵画を鑑賞し、森林の遊歩道にあるアートも散策しながら確認しました。
②「JA農産物直売所 朝ドレファ~ミ♪ハルネ店」(小田原市)
地場野菜の販売を確認。
③未利用魚専門店「Kai’s Kitchen」(二宮町)
本格的に未利用魚を取り扱うお店(店主自ら漁船に乗り魚の選別をする)で、アカゼ、髭剃ダイ、イトヒキアジ、白馬、ヒラソウダなど、普段なかなか味わうことのできない魚を様々な調理法でいただきました。
※横断ゼミには、政策創造研究科の教授・学生他、卒業生、講師も参加しました。
10月6日(日)午後、上山 肇 教授の「地域社会論」で 校外授業を実施しました。
今回は板橋区において実施しましたが、当日は18名の学生が参加し、板橋区都市整備部都市計画課課長補佐 御正山邦明氏(本研究科修了生)を講師に、中山道のまち歩きと併せて大山駅周辺のまちづくり(再開発事業、連続立体交差事業、ハッピーロード大山商店街における地域振興等)について学びました(写真)。
写真 いたばし観光センターで観光ボランティアさん
から板橋区の歴史について説明を受けている様子
写真 中山道まち歩きの様子
写真 御正山講師より事業についての説明を受けている様子
写真 ハッピーロード大山商店街振興組合の小谷様より
説明を受けている様子
石山 恒貴 教授が『組織科学』2024年度 ベストレフェリー賞を 受賞しました。
2022年度に続いて、2回目の受賞になります。
*詳細はこちらをご覧ください。
石山 恒貴 教授のゼミ修了生 片岡亜紀子さんが修士論文、博士論文の成果を活かして執筆された
『キャリアブレイク — 手放すことは空白(ブランク)ではない』(千倉書房)が発売されました。
*ぜひ、ご覧ください。