カテゴリー: 08 授業

11月3日(日)午後、上山 肇 教授の「地域社会論」で校外授業を実施し

17名の学生が参加しました。今回は伴宣久講師(元台東区都市づくり部長)を

お招きし、台東区鶯谷駅周辺のまちづくりについて学びました。

現地では伴講師の他、NPO法人「まちづくりたいとう」の毛塚雅清理事長と

「ベンチャーステージ上野」の小林一雄様(メトロ設計株式会社 代表取締役社長)に

ご案内・ご説明いただきました(写真)。

 

 

 写真 鶯谷公園でフィールドワーク全体の説明を受けている様子

 

 

 写真 文人の道(子規庵、書道博物館前)

 

 

 写真 NPO法人「まちづくりたいとう」の毛塚理事長より説明を受けている様子

 

写真 小林様より「ベンチャーステージ上野」の取り組みについて説明を受けている様子

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

2025年4月に開設予定の大学院「地域創造インスティテュート」において、 

「創設記念シンポジウム」(10月27日(日))を開催いたしました。

 

第一部では、地域と多様に関わる人々を指す言葉である「関係人口」の第一

人者、『ソトコト』編集長の指出一正氏に基調講演を実施いただきました。

 

第二部では、指出氏と本インスティテュートの教員によるパネルディスカッショ

ンを行い、「地域づくりの意義」と「社会人教育のミッション」について考察い

たしました。

 

当シンポジウムには72名にご参加いただき、パネルディスカッションの際には、

参加からご質問をいただくなど、盛会のうちに終了いたしました。

 

 

ご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

カテゴリー: 記事紹介

増淵 敏之 教授の記事がMerkmal(メルクマール)に掲載されいます。

 

◎ Merkmal(メルクマール) | 交通・運輸・モビリティ産業の最新ビジネスニュース

文学散歩の魅力とは何か? 今でも読み継がれる岡山出身「内田百閒」の足跡を辿る【連載】移動と文化の交差点(9)

 

是非、ご覧ください。

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

法政大学地域研究センター・政策創造研究科 上山 肇 教授がプロジェクトリーダーを務める「自治体まちづくり職員育成プロジェクト」では、127日(土)午後2時よりボアソナード・タワー26階スカイホールにおいて、「シンポジウム『東京・自治体まちづくりの将来像』(法政大学地域研究センター・まちづくり塾共催)」を開催します。

*参加には事前に参加申し込みが必要です(チラシ参照)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 研究室

石山 恒貴 教授のゼミ修了生 平野博美さんが、第38回日本手術看護学会年次大会で功労賞を受賞しました。

受賞理由は、永年にわたり日本手術看護学会の発展に寄与したということです。
具体的には、日本看護協会の事業の一つである労働と看護の質向上のためのデータベース(DiNQL)事業の項目の一つとして、『周術期看護の状況』が今年度より新設され、そこに手術看護の質評価指標が組み込まれていますが、手術看護の質評価指標は平野さんの大学院での研究対象でもありました。
 
🌸平野博美さん おめでとうございます!

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

地域創造インスティテュート 梅崎 修 教授が、2024年度 東洋大学IRシンポジウムに登壇します。

 

◆日 時:2024年 11月 16日 (土) 13:00~15:00

 ※ハイブリッド[ 対面(事前申込・先着順)・オンライン ]にて開催

◆会 場(対面):東洋大学白山キャンパス「125記念ホール」(8号館7階)

 

*詳細はこちらからご覧ください。

カテゴリー: 05 その他

(2025年度大学院進学予定者へ)日本学生支援機構第一種奨学金
「修士課程及び専門職学位課程進学予定者の返還免除内定制度」の募集のお知らせ

 
■申請期限・申請方法
申請方法:①事前登録フォームに登録をする。
     ②機構のホームページで手続きを行う。
     ③下記の提出先に提出書類を提出する。
提出先:学生センター厚生課、多摩学生生活課、小金井学生生活課
締切:2025年1月14日(火)17:00
 
詳細については下記をご覧ください。

カテゴリー: 08 授業

10月12日(土)午前、上山 肇 教授の「地域社会論」では校外授業を実施しました。

今回は「江戸の歴史と発掘調査」をテーマに法政大学周辺を対象に「まち歩き」

しました。

当日は17名の学生が参加し、講師の杉並区学芸員 櫻井佳奈子氏(本研究科研究生)

から、地域社会を歴史的観点から広範囲に多くのことを学ぶことができました

(写真)。

 

   

 (写真)ボアソナードタワー前で建設時に行われた発掘調査について説明を受けている様子

 

   

 (写真)東京メトロの市ヶ谷歴史散歩コーナーで説明を受けている様子

 

   

 (写真)四谷見附周辺を散策する様子

 

   

 (写真)17世紀中頃に開削された玉川上水本管について説明を受けている様子

 

 *当日の資料はこちらからご覧いただけます。

→ 法政大学周辺まち歩き資料

カテゴリー: 研究室

2024年9日28日(土)に「2024年度小方研究室横断プロジェクト」を実施し、「サステナビリティ」をテーマに箱根町、小田原市、二宮町の3か所でフィールドワークを実施しました。

国際団体「グリーン・ディスティネーションズ」により、「世界の持続可能な観光地トップ100選」で2年連続受賞、かつ「ビジネス&マーケティング部門(2023)」で世界1位として選ばれた箱根町と、農業や漁業が盛んである小田原市内にて、サステナビリティの事例を視察・体験しました。

 

①ポーラ美術館(箱根町)

学芸員による「団体解説」では、美術館の設計段階から環境や美術館やアートを守るべく取り組み、100年後そしてその先も絵画を楽しめるようにしていく仕組みづくりをしていることを伺いました。

その後、モネ、セザンヌ、ピカソなどの絵画を鑑賞し、森林の遊歩道にあるアートも散策しながら確認しました。

   

   

 

②「JA農産物直売所 朝ドレファ~ミ♪ハルネ店」(小田原市)

地場野菜の販売を確認。

 

 

③未利用魚専門店「Kai’s Kitchen」(二宮町)

本格的に未利用魚を取り扱うお店(店主自ら漁船に乗り魚の選別をする)で、アカゼ、髭剃ダイ、イトヒキアジ、白馬、ヒラソウダなど、普段なかなか味わうことのできない魚を様々な調理法でいただきました。

   

 

  

 

※横断ゼミには、政策創造研究科の教授・学生他、卒業生、講師も参加しました。