当研究科所属 小峰 隆夫 教授が共著で新刊 「最新日本経済入門」
を出版されました。
●内容紹介●
●目次●
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本学 田中 優子 総長 著
「自由という広場」
に当研究科所属 坂本 光司 教授との対談が
掲載されています。
●内容紹介●
「大学」とは何のためにあり、どんな経験を可能にしてくれる場所なのか? これからの世界を切りひらくために必要な「実践知」とは何か? 法政大学という「広場」で得た自由な精神で、困難な時代を生き抜く卒業生たち。田中優子総長が、世代も職種も社会的立場も異なる、各界で活躍する出身者や名物教授たちとの対話から書き下ろした「自由を生き抜くための実践知」論。大学の新しい可能性が見えてくる。
●著者紹介●
田中 優子(タナカ ユウコ)
法政大学社会学部教授、国際日本学インスティテュート(大学院)教授。2012年度より社会学部長。2014年度より総長。専門は日本近世文化・アジア比較文化。研究領域は、江戸時代の文学、美術、生活文化。『江戸の想像力』で芸術選奨文部大臣新人賞、『江戸百夢』で芸術選奨文部科学大臣賞・サントリー学芸賞。その他多数の著書がある。江戸時代の価値観、視点、持続可能社会のシステムから、現代の問題に言及することも多い。2005年度紫綬褒章。近著に『カムイ伝講義』『未来のための江戸学』『布のちから』『グローバリゼーションの中の江戸』『鄙への想い』など。
日本私立大学連盟常務理事、大学基準協会理事、サントリー芸術財団理事、TBS「サンデーモーニング」のコメンテーターも務める。
※上記内容は本書刊行時のものです。
●目次●
はじめに──自由を生き抜く実践知
01 大丈夫、助けられる
for 吉田修一と後藤健二
02 自分で決めたかった。法政ならそれができた
about 為末 大
03 大学は僕の「隠れ家」だった
about 山田耕之亮
04 無頼ということ
about 鈴木直道
05 憲法記念日に生まれて
about 上原公子
06 ニューヨークの漫画家とグローバル大学を語った
about ミサコ・ロックス
07 頭と身体の限界で仕事をしてみたい
about 井原慶子
08 書き続けるフロントランナー
about 川村 湊
09 実践知の人々
about 坂本光司、村田紀敏
10 集うことの意味
about 竹中宣雄、林高広、安田秀一、富永由加里、石原正康
11 「自由」を人のかたちにすると
about 金原瑞人
おわりに
with 大江健三郎
●詳細●
四六判 / 182ページ / 上製 / 定価:1,500円 + 税
ISBN978-4-588-67215-6 C0037 [2016年03月 刊行]
●関連リンク●
去る3月24日(木)および3月26日(土)に、
2015年度修了式が行われました。
●3月24日(木)の様子@新見附校舎●
◆研究科長挨拶◆
◆学位記授与◆
◆優秀論文◆
◆集合写真◆
◆祝賀会乾杯の様子◆
◆祝賀会歓談の様子◆
●3月26日(土)の様子@薩埵ホール●
◆学位記授与◆
修了された皆様の晴れ晴れとした笑顔が
とても印象的でした。
修了おめでとうございます!
2015年度第86回
日本建築学会関東支部研究発表会
2015年度第86回日本建築学会関東支部研究発表会が、2016年3月1日(火)、 2日(水)の2日間、日本大学理工学部(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)で 開催されました。本研究科より中村幸子さん(D1)・高歓さん(M1)・関英夫さん(M2)の3名が発表を行いました。発表テーマにつきましては以下のとおりです。
●発表論文のテーマ●
(1)7005
観光分野における広域連携の現状
―長野県松本市の地域公共交通の事例をもとに― ○中村 幸子(法政大)、上山 肇
(2)7009
松本市における市民協働による環境保全活動に関する研究
―ゴミ処理に関する活動を事例として―
○高 歓(法政大)、上山 肇
(3)7011
エコミュージアム活動における住民の意識変化と事業展開 ○関 英夫(法政大)
写真 中村さん発表風景
写真 高さん発表風景
写真 参加したゼミの仲間たちと
当研究科所属 石山 恒貴 先生のコメントが
朝日新聞(2月4日(木)付)夕刊1面
に掲載されました。
社外での「非日常」体験が社員や企業に重視されるようになったことで、今後さらに注目を集めるだろうという旨のコメントが、朝日新聞(2月4日(木)付)夕刊1面に掲載されました。
当研究科修了生 菊池 桃子 さんの新刊
「午後には陽のあたる場所」
発売のお知らせ
●内容●
一生を太陽の動きにたとえると、40歳前後が人生の正午にあたるといいます。
そして、人生の正午を過ぎると、午前中に陽のあたっていた場所とは違う場所に、午後には陽があたるという。
それは、わたしのこれからの人生をきっと楽しいものにしてくれるだろう、そう確信しました。
コンプレックスだらけの元スーパーアイドルが、今では客員教授として教壇に立っているという。
彼女に何が起こったのか。
ひとりの女性としての、シングルマザーとしての、苦悩や葛藤、出会いと別れ。
そのすべての想いが、いま初めて明かされる。
菊池桃子、初の著書。
●目次●
第二章 デビュー
運命を変えた記念写真/デビュー/スタジオから逃げ出す/普通の感覚…
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第一章 キャリア始まる
桃 子/おばあちゃんの魔法の言葉/学級委員のバッジ/禁止命令!
第二章 デビュー
運命を変えた記念写真/デビュー/スタジオから逃げ出す/普通の感覚
第三章 妻として、母として
結婚してよかった、離婚してよかった/長男・ユキが生まれる/そして、長女・サユが生まれる
第四章 子どもたち
壁/ジェネレーション・ギャップ/サユの挑戦/閉まるドア/また、閉まったドア
第五章 人生の正午
人生の正午/二足のわらじ/なせば成る!/Aプラスの論文
第六章 午後には陽のあたる場所
教育助手に/菊池先生、教壇に立つ/キャリアの教科書/午後には陽のあたる場所
●著者プロフィール●
菊池桃子
1968年5月4日東京都生まれ。1983年、アイドル雑誌『Momoco』創刊号の表紙を飾りデビュー。翌年、映画『パンツの穴』のヒロインとしてスクリーンデビューし、同年、『青春のいじわる』でアイドル歌手としてもデビュー。ブロマイドの年間売り上げ記録1位や、1985年の日本武道館のコンサートでは、ビートルズの持つ観客動員数の記録を抜くなど社会現象となり、清純派アイドルとして絶大な人気を誇る。第26回日本レコード大賞新人賞、日本レコードセールス大賞、エランドール賞新人賞など、数々の賞を受賞。また4枚目のシングル「卒業-GRADUATION-」から「アイドルを探せ」までの7枚連続オリコン1位の売り上げを記録。女優・歌手活動のほか、ナレーション・CM・講演・婦人雑貨のブランドプロデュースを務めるなど多彩な方面で活躍。2012年3月法政大学大学院政策創造専攻修士課程修了。研究分野は「雇用政策を踏まえた人々のキャリア形成」。
●詳細●
判型 |
四六判 |
定価 |
1404円(本体1300円+税) |
発売日 |
2015/12/17 |
ISBN |
9784594073930 |
●関連リンク●
当研究科教授 増淵 敏之 先生が
「トークワンダーランドVol.2
『黒ちゃんの知らないフィリピン』」
にて講演されます。
●詳細●
日時:2016年3月11日(金)19:00~
入場料:1500円(懇親会込・軽食+1ドリンク付)
場所:OYOYOまち×アートセンターさっぽろ
札幌市中央区南1条西6丁目第2三谷ビル6F
主催:OYOYOまち×アートセンターさっぽろ
共催:OYOYOゼミ
●企画意図●
講演者は地理学を専攻している。しかしかつては放送、
フィリピンはそのイメージから東南アジアの中でもセブ
さてフィリピンにはこの3年間でもう5回行った。マニ
また日本の企業、文化の進出の様子も交えていきたい。
グローバル化が進展する中、人口1億人を超え、平均年齢
●関連リンク●
トークワンダーランド Vol.2『黒ちゃんの知らないフィリピン』
当研究科 石山 恒貴 教授のインタビュー記事が
『日経ビジネスONLINE』・『月刊電通報』
の両サイトに掲載されました。
●各掲載サイトは以下のURLよりご確認ください。
当研究科教授 増淵 敏之 先生が南魚沼市のイベント
「南魚沼、メロディートレイン」
に出演されます。
●概要●
日本の歌謡曲、ポップス、演歌、さまざまな歌から見える地域や場所、そこを辿るひとびとの想いとツーリズムの派生。80-90年代の音楽シーンを歩んだ著者増渕敏之教授本人が南魚沼市を訪れて語られるいま注目の「コンテンツツーリズム」の核心とは何か。
著書「物語を旅するひとびとⅡ」をもとに企画された日本初のコンテンツツーリズム列車。
・河口恭吾さんと南魚沼市の偶然に重なりあった出逢いから動き始めた南魚沼の春を告げる特別列車、2016.3.20春分の日 南魚沼市六日町駅発車。
あの名曲を河口恭吾さんが電車のなかで奏でるというキセキのライブが3月末、いよいよ南魚沼で現実する。そして、もうひとつのキセキとは•••
2016.3.20春分の日 南魚沼市六日町駅発車。
●詳細●
「南魚沼・メロ電(Melody Train)」
◆会 場 北越急行(株)ほくほく線特別貸切列車内
◆出発日時 2016/3/20(日) 春分の日
AM10:00出発予定〜PM1:00終了予定
◆経 路 (下り)六日町駅→まつだい駅→(折り返し)
(上り)まつだい駅→十日町駅→六日町駅
上記駅に停車して生演奏の予定
◆参 加 費 1,100円(電車運賃含む)
◆募集定員 100名 ※応募者多数の場合は抽選
◆募集期間 2016/1/22(金)~2016/2/12(金)
◆申し込み 電話もしくはメール
電 話 025-773-6665
メール kankou@city.minamiuonuma.lg.jp
◆問合せ先 南魚沼市産業振興部商工観光課観光交流班
◆出 演 者 増淵敏之さん(法政大学大学院教授・コンテンツツーリ
ズム学会会長)・シンガーソングライター河口恭吾さん
◆主 催 コンテンツツーリズム推進協議会(南魚沼)
共 催 北越急行(株) コンテンツツーリズム学会 南魚沼市
●関連リンク●
当研究科教授 増淵 敏之 先生が
台湾・国立中山大学で行われた講演会
「J-POPヒストリーをもとにした
日韓音楽産業比較」
にて講演されました。
当日は定員40名に対し60名の大盛況だったようです。
当日の様子
●関連リンク●