カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

平成28年度 コンテンツツーリズム学会

シンポジウム開催のお知らせ


平成28年度コンテンツツーリズム学会 総会とシンポジウムの日程、概要が決まりましたのでお知らせいたします。なお、本シンポジウムは、会員以外の方々の参加も可能です。メールにて、ご応募ください。詳細は、以下の通りです。


平成28年度 コンテンツツーリズム学会シンポジウム

【詳細】
日時:201665日(日)14301630
場所:目白大学新宿キャンパス10号館 10302教室(東京都新宿区中落合4-31-1
地図:https://www.mejiro.ac.jp/map/access_s.html
キャンパスマップ:https://www.mejiro.ac.jp/map/s_campus.html
参加費:無料(懇親会は参加費4,000円で事前申し込みが必要となります。)
申し込み方法:参加希望の方は531日までに「氏名」「会員または非会員」「所属」
                
「懇親会の参加の有無」
を明記の上、下記までメールをお願いします。

                
※参加証はご送付しておりません。

申し込みメール:mailcontentstourism.com

【プログラム】
1.開会
      
会長挨拶 増淵敏之(法政大学大学院教授)
2.基調講演
    
「杭州アニメフェア2016を訪ねて?なぜ80后・90后は日本に来たがるのか」
      
増田弘道(アニメ制作会社マッドハウス元代表取締役
      
(社)日本動画協会人材育成委員会副委員長)
3.パネルディスカッション
    
「地域と鉄道のコンテンツツーリズム」
      
増田弘道(アニメ制作会社マッドハウス元代表取締役
      
(社)日本動画協会人材育成委員会副委員長)
      
柿崎俊道(聖地巡礼プロデューサー)
      
野田政成(西武鉄道株式会社運輸部スマイル&スマイル室)
      
<コーディネーター>
      
安田亘宏(西武文理大学 教授)
      
※発表者、テーマは、変更になる場合があります。

【懇親会】
会場:赤塚不二夫ゆかりの店 居酒屋「権八」
東京都新宿区中落合1-13-2
時間:17:3019:00 ※現地集合になります。
会費:4,000 ※先着25名限定(事前申込が必要です)
地図:http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13064981/dtlmap/
※赤塚不二夫の食べた料理あり。

【主催】
コンテンツツーリズム学会
事務局:〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2 法政大学 増淵敏之研究室
http://contentstourism.com/

カテゴリー: 03 研究科紹介

当研究科所属の 石山 恒貴 教授がNHKの番組

「サキどり↑」

にご出演されました。

sakidori.jpg

  当研究科所属の石山教授が58日のNHKサキどり(副業と働き方に関する特集)にゲスト出演し、「副業が能力開発に役立つ面に企業が注目しつつあること、またパラレルキャリアという働きながらボランティアやNPOなどの非営利活動を行うことでビジネスパーソンが能力開発する流れがあること」を紹介されました。

 

 

関連リンク

サキどり↑「副業解禁で働き方が変わる!?」

カテゴリー: 05 その他

2016年度 ゴールデンウィーク期間中の政策創造研究科

事務室窓口業務時間は下記のとおり変更になります。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。

2016年度GW窓口業務時間.png
 

<授業期間中の通常窓口業務時間>

平 日 9001130 12301900

土曜日 9001830

日・祝 閉室

授業実施の祝日 13001900

カテゴリー: 06 書籍紹介

 

当研究科所属 小峰 隆夫 教授が共著で新刊

最新日本経済入門

を出版されました。

最新日本経済入門.png

内容紹介

最新の経済データと問題意識にもとづいた好評テキスト第4版。短期と中長期の日本経済を包括して、基礎から解説してゆく。

 

目次

序 章 日本経済と経済の基本    
第1章 日本経済の全体像
    1 国民経済計算で見る日本経済の姿
    2 日本経済の到達点
第2章 戦後日本の経済成長
    1 戦後の高度成長と成長率の屈折--通説の点検
    2 生産要素から見た高度成長と成長率の屈折
    3 日本経済の潜在成長力とこれからの成長戦略
第3章 景気循環の姿とそのとらえ方
    1 景気変動の姿
    2 景気はなぜ変動するのか
    3 景気判断と景気予測
第4章 ストックから見た日本経済
    1 日本の資産の現状とバブルの発生
    2 バブルの崩壊と失われた十年
    3 日本の失われた二十年への動きと世界のバブル
第5章 雇用の変動と日本型雇用慣行の行方
    1 景気変動と雇用情勢の変化
    2 日本の雇用構造
    3 日本型雇用慣行の行方
第6章 産業構造の変化と日本型企業経営の行方
    1 日本の産業構造の変化
    2 将来のリーディング産業
    3 日本型企業経営の行方
第7章 物価の変動とデフレ問題
    1 下落が続く日本の物価
    2 なぜ物価安定は重要なのか
    3 デフレの背景
第8章 貿易と国際収支の姿
    1 経済にとっての貿易の意味
    2 経常収支の姿とその変動メカニズム
    3 日本の貿易構造の変化
第9章 円レートの変動と日本経済
    1 円レートについての基本 
    2 円レートはなぜ変動するのか
    3 円レートの変化が日本経済に及ぼす影響
10章 直接投資と空洞化をめぐる議論
    1 重要性を増す直接投資
    2 対外直接投資と日本経済の空洞化
11章 財政をめぐる諸問題
    1 景気対策としての財政の役割
    2 深刻化する日本の財政赤字
    3 財政再建への道
12章 経済の鍵を握る金融
    1 デフレからの脱却と金融政策
    2 世界金融危機とその対応
    3 日本の金融の長期的課題
13章 少子高齢化と社会保障
    1 年金の仕組みと課題
    2 高齢化と医療
    3 改革への道
14章 人口構造の変化と日本経済
    1 今後の人口構造の変化
    2 人口オーナス下での日本経済
    3 人口オーナスの超先進国日本
15章 東日本大震災後の日本経済と地域の振興
    1 東日本大震災後が日本経済に与えた影響
    2 新時代の地域振興

詳細

ISBNコード978-4-535-55665-2  発刊日:2012.04
判型:A5判 ページ数:336ページ  品切

定価:税込み 2,700円(本体価格 2,500円)


関連リンク

日本評論社

カテゴリー: 06 書籍紹介

本学 田中 優子 総長 著

自由という広場

に当研究科所属 坂本 光司 教授との対談が

掲載されています。

 

自由という広場.jpg

 

内容紹介

「大学」とは何のためにあり、どんな経験を可能にしてくれる場所なのか? これからの世界を切りひらくために必要な「実践知」とは何か? 法政大学という「広場」で得た自由な精神で、困難な時代を生き抜く卒業生たち。田中優子総長が、世代も職種も社会的立場も異なる、各界で活躍する出身者や名物教授たちとの対話から書き下ろした「自由を生き抜くための実践知」論。大学の新しい可能性が見えてくる。


著者紹介

田中 優子(タナカ ユウコ)

法政大学社会学部教授、国際日本学インスティテュート(大学院)教授。2012年度より社会学部長。2014年度より総長。専門は日本近世文化・アジア比較文化。研究領域は、江戸時代の文学、美術、生活文化。『江戸の想像力』で芸術選奨文部大臣新人賞、『江戸百夢』で芸術選奨文部科学大臣賞・サントリー学芸賞。その他多数の著書がある。江戸時代の価値観、視点、持続可能社会のシステムから、現代の問題に言及することも多い。2005年度紫綬褒章。近著に『カムイ伝講義』『未来のための江戸学』『布のちから』『グローバリゼーションの中の江戸』『鄙への想い』など。
日本私立大学連盟常務理事、大学基準協会理事、サントリー芸術財団理事、TBS「サンデーモーニング」のコメンテーターも務める。

※上記内容は本書刊行時のものです。


目次

はじめに──自由を生き抜く実践知

01 大丈夫、助けられる  
 for 吉田修一と後藤健二

02 自分で決めたかった。法政ならそれができた 
 about 為末 大

03 大学は僕の「隠れ家」だった 
 about 山田耕之亮

04 無頼ということ 
 about 鈴木直道

05 憲法記念日に生まれて 
 about 上原公子

06 ニューヨークの漫画家とグローバル大学を語った 
 about ミサコ・ロックス

07 頭と身体の限界で仕事をしてみたい
 about 井原慶子

08 書き続けるフロントランナー
 about 川村 湊

09 実践知の人々
 about 坂本光司、村田紀敏

10 集うことの意味
 about 竹中宣雄、林高広、安田秀一、富永由加里、石原正康

11 「自由」を人のかたちにすると
 about 金原瑞人

おわりに
 with 大江健三郎


詳細

四六判 / 182ページ / 上製 / 定価:1,500 + 税 
ISBN978-4-588-67215-6 C0037
 [201603月 刊行]


関連リンク

法政大学出版局


カテゴリー: 03 研究科紹介

去る324日(木)および326日(土)に、

2015年度修了式が行われました。


324日(木)の様子@新見附校舎

修了式1.JPG

 研究科長挨拶

修了式2.JPG

学位記授与

修了式3.JPG

優秀論文

修了式4.JPG

集合写真

祝賀会1.JPG

祝賀会乾杯の様子

祝賀会4.JPG

祝賀会歓談の様子


326日(土)の様子@薩埵ホール

26修了式1.jpg

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学位記授与

修了された皆様の晴れ晴れとした笑顔が

とても印象的でした。


修了おめでとうございます!



カテゴリー: 03 研究科紹介

2015年度第86

日本建築学会関東支部研究発表会


2015年度第86回日本建築学会関東支部研究発表会が、201631日(火)、 2日(水)の2日間、日本大学理工学部(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)で 開催されました。本研究科より中村幸子さん(D1)・高歓さん(M1)・関英夫さん(M2)3名が発表を行いました。発表テーマにつきましては以下のとおりです。

 

発表論文のテーマ

(1)7005
観光分野における広域連携の現状

    ―長野県松本市の地域公共交通の事例をもとに―      中村 幸子(法政大)、上山 肇

(2)7009
松本市における市民協働による環境保全活動に関する研究

ゴミ処理に関する活動を事例として         
高 歓(法政大)、上山 肇

(3)7011
エコミュージアム活動における住民の意識変化と事業展開   関 英夫(法政大)

 

研究発表会プログラムはこちら

中村さん発表風景.jpg

写真 中村さん発表風景

高さん発表風景.jpg

写真 高さん発表風景

参加したゼミの仲間たちと.jpg

写真 参加したゼミの仲間たちと

 

カテゴリー: 03 研究科紹介

当研究科所属 石山 恒貴 先生のコメントが

朝日新聞(24()付)夕刊1面

に掲載されました。

 

社外での「非日常」体験が社員や企業に重視されるようになったことで、今後さらに注目を集めるだろうという旨のコメントが、朝日新聞(24()付)夕刊1面に掲載されました。