当研究科所属 増淵 敏之 教授の論考が
地域活性化センター
「月刊地域づくり」6月号
の基調論文にて掲載されました。
●関連リンク●
当研究科所属 増淵 敏之 教授の論考が
地域活性化センター
「月刊地域づくり」6月号
の基調論文にて掲載されました。
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2016年5月30日(日)、当研究科所属
樋口 一清 教授が、著書「サステイナブル地域論~地域産業・社会のイノベーションをめざして」(2015年、中央経済社刊)に関して、同書の共著者、白井 信雄 法政大学教授(サステイナビリティ研究所)、新見 友紀子氏(NTTデータ経営研究所)と共に、環境経営学会賞(実践貢献賞)を受賞されました。
写真右から、後藤敏彦 環境経営学会会長、樋口一清 本研究科教授、白井信雄 教授、新見友紀子氏~2016年度環境経営学会研究報告大会/第16回定期総会にて
●授賞作品●
●関連リンク●
2016年5月23日(月)当研究科所属 樋口 一清 教授が
「グリーンMOT叢書全五巻の刊行事業」の執筆代表者として、
(財)環境情報科学センター賞〈特別賞〉を受賞されました。
●著書紹介●
グリーンMOT叢書(中央経済社刊)は、地域中小企業のグリーン化をテーマとした、技術経営(MOT)分野では初めての体系的な書籍であり、『グリーンMOT入門』、『サステイナブル地域論』、『サステイナブル企業論』、『グリーンテクノロジー』、『環境配慮素材とエネルギー』の5巻により構成されている。本叢書は、2009年から2015年にかけて、社会科学系、自然科学系の大学教員等26名が各巻の執筆に携り順次刊行されて来たが、昨年秋の「サステイナブル地域論」の上梓により叢書として完結することとなったものである。
◆環境情報科学センター賞授賞者◆
◆受賞記念講演◆
平成28年度 コンテンツツーリズム学会
シンポジウム開催のお知らせ
平成28年度コンテンツツーリズム学会 総会とシンポジウムの日程、概要が決まりましたのでお知らせいたします。なお、本シンポジウムは、会員以外の方々の参加も可能です。メールにて、ご応募ください。詳細は、以下の通りです。
平成28年度 コンテンツツーリズム学会シンポジウム
【詳細】
■日時:2016年6月5日(日)14:30~16:30
■場所:目白大学新宿キャンパス10号館 10302教室(東京都新宿区中落合4-31-1)
■地図:https://www.mejiro.ac.jp/map/access_s.html
■キャンパスマップ:https://www.mejiro.ac.jp/map/s_campus.html
■参加費:無料(懇親会は参加費4,000円で事前申し込みが必要となります。)
■申し込み方法:参加希望の方は5月31日までに「氏名」「会員または非会員」「所属」
「懇親会の参加の有無」を明記の上、下記までメールをお願いします。
※参加証はご送付しておりません。
■申し込みメール:mail@contentstourism.com
【プログラム】
1.開会
会長挨拶 増淵敏之(法政大学大学院教授)
2.基調講演
「杭州アニメフェア2016を訪ねて?なぜ80后・90后は日本に来たがるのか」
増田弘道(アニメ制作会社マッドハウス元代表取締役
(社)日本動画協会人材育成委員会副委員長)
3.パネルディスカッション
「地域と鉄道のコンテンツツーリズム」
増田弘道(アニメ制作会社マッドハウス元代表取締役
(社)日本動画協会人材育成委員会副委員長)
柿崎俊道(聖地巡礼プロデューサー)
野田政成(西武鉄道株式会社運輸部スマイル&スマイル室)
<コーディネーター>
安田亘宏(西武文理大学 教授)
※発表者、テーマは、変更になる場合があります。
【懇親会】
会場:赤塚不二夫ゆかりの店 居酒屋「権八」
東京都新宿区中落合1-13-2
時間:17:30~19:00 ※現地集合になります。
会費:4,000円 ※先着25名限定(事前申込が必要です)
地図:http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13064981/dtlmap/
※赤塚不二夫の食べた料理あり。
【主催】
コンテンツツーリズム学会
事務局:〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2 法政大学 増淵敏之研究室
http://contentstourism.com/
当研究科所属の 石山 恒貴 教授がNHKの番組
「サキどり↑」
にご出演されました。
当研究科所属の石山教授が5月8日のNHKサキどり(副業と働き方に関する特集)にゲスト出演し、「副業が能力開発に役立つ面に企業が注目しつつあること、またパラレルキャリアという働きながらボランティアやNPOなどの非営利活動を行うことでビジネスパーソンが能力開発する流れがあること」を紹介されました。
●関連リンク●
2015年度
政策創造研究科 修士課程
優秀論文集
が完成いたしました。
4階自習室にて配布しておりますので当研究科在学生の方でご希望の方はご自由に
お持ち帰りください。
政策創造研究科事務局
去る4月2日(土)政策創造研究科ガイダンス及び懇親会、3日(日)法政大学大学院入学式が行われました。
●ガイダンスの様子●
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます!
2016年度 ゴールデンウィーク期間中の政策創造研究科
事務室窓口業務時間は下記のとおり変更になります。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
<授業期間中の通常窓口業務時間>
平 日 9:00~11:30 12:30~19:00
土曜日 9:00~18:30
日・祝 閉室
授業実施の祝日 13:00~19:00
当研究科所属 小峰 隆夫 教授が共著で新刊 「最新日本経済入門」
を出版されました。 ●内容紹介●
●目次●
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本学 田中 優子 総長 著
「自由という広場」
に当研究科所属 坂本 光司 教授との対談が
掲載されています。
●内容紹介●
「大学」とは何のためにあり、どんな経験を可能にしてくれる場所なのか? これからの世界を切りひらくために必要な「実践知」とは何か? 法政大学という「広場」で得た自由な精神で、困難な時代を生き抜く卒業生たち。田中優子総長が、世代も職種も社会的立場も異なる、各界で活躍する出身者や名物教授たちとの対話から書き下ろした「自由を生き抜くための実践知」論。大学の新しい可能性が見えてくる。
●著者紹介●
田中 優子(タナカ ユウコ)
法政大学社会学部教授、国際日本学インスティテュート(大学院)教授。2012年度より社会学部長。2014年度より総長。専門は日本近世文化・アジア比較文化。研究領域は、江戸時代の文学、美術、生活文化。『江戸の想像力』で芸術選奨文部大臣新人賞、『江戸百夢』で芸術選奨文部科学大臣賞・サントリー学芸賞。その他多数の著書がある。江戸時代の価値観、視点、持続可能社会のシステムから、現代の問題に言及することも多い。2005年度紫綬褒章。近著に『カムイ伝講義』『未来のための江戸学』『布のちから』『グローバリゼーションの中の江戸』『鄙への想い』など。
日本私立大学連盟常務理事、大学基準協会理事、サントリー芸術財団理事、TBS「サンデーモーニング」のコメンテーターも務める。
※上記内容は本書刊行時のものです。
●目次●
はじめに──自由を生き抜く実践知
01 大丈夫、助けられる
for 吉田修一と後藤健二
02 自分で決めたかった。法政ならそれができた
about 為末 大
03 大学は僕の「隠れ家」だった
about 山田耕之亮
04 無頼ということ
about 鈴木直道
05 憲法記念日に生まれて
about 上原公子
06 ニューヨークの漫画家とグローバル大学を語った
about ミサコ・ロックス
07 頭と身体の限界で仕事をしてみたい
about 井原慶子
08 書き続けるフロントランナー
about 川村 湊
09 実践知の人々
about 坂本光司、村田紀敏
10 集うことの意味
about 竹中宣雄、林高広、安田秀一、富永由加里、石原正康
11 「自由」を人のかたちにすると
about 金原瑞人
おわりに
with 大江健三郎
●詳細●
四六判 / 182ページ / 上製 / 定価:1,500円 + 税
ISBN978-4-588-67215-6 C0037 [2016年03月 刊行]
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