当研究科石山ゼミ修了生の江島恒一さんが、
日本労務学会にて当研究科優秀論文賞を受賞した
修士論文に基づく発表を行いました。
2016年6月25日(土)
場所:同志社大学今出川キャンパス
論題:
「登録型派遣労働者の出産後における再就業の阻害要因とは
―産休・育休取得有無と再就業の関係性についての検証―」
●関連リンク●
当研究科石山ゼミ修了生の江島恒一さんが、
日本労務学会にて当研究科優秀論文賞を受賞した
修士論文に基づく発表を行いました。
2016年6月25日(土)
場所:同志社大学今出川キャンパス
論題:
「登録型派遣労働者の出産後における再就業の阻害要因とは
―産休・育休取得有無と再就業の関係性についての検証―」
●関連リンク●
9月24日(土)、大学院政策創造研究科
模擬授業&ゼミ見学会が行われました。
今回、当研究科にご興味いただきました
18名の方々にご参加いただきました!
模擬授業(石山教授)の様子
模擬授業(樋口教授)の様子
ゼミ見学会(上山ゼミ)の様子
ゼミ見学会(高尾ゼミ)の様子
次回模擬授業&ゼミ見学会は、2016年12月10日(土)に行われます。
次回の模擬授業担当は岡本
義行 教授・上山 肇 教授です。
詳細情報公開は11月上旬を予定しております。
皆様のご参加、心よりお待ちいたしております。
当研究科主催のシンポジウム
『「おにぎり」のイノベーション』
が開催されます。
●詳細●
日時:2016年10月22日(土)15時‐18時
場所:ボアソナードタワー26F会議室A
当日進行:
15:00-16:30 登壇者発表
16:40-17:10 パネルディスカッション
※当日、おにぎりの配布(無料)をする予定です(協力:法政大学地域創造システム研究所)。
●定員●
70名
●参加費●
無料
●内容●
経産省主導の「クールジャパン」でも「食」は重要なコンテンツという位置付けになっている。確かに伝統料理からB級グルメに至るまで、海外での認知度も高い。さて日本の伝統的「食」のひとつである「おにぎり」は生活食としての側面を有し、私たちの生活に欠かせない「食」のひとつといえよう。
しかしコンビニエンスストアでの販売に端を発し、最近では「おにぎり」専門店も数多く見受けられるようになってきた。また専門店の中には注文後に目の前で握る店、具材の種類の豊富な店やいわゆる高級店など、様々なバリエーションが増えるようになった。もちろん海外でも「おにぎり」専門店が増えているという。
さて今回のシンポジウムでは日本の「食」の代表的な存在としての「おにぎり」がいかに日本文化を体現しているのか、そしてそのビジネスモデルの拡張、海外での展開の可能性等について議論していきたい。文化論+マーケティング論的な枠組での興味深いものになると確信している。
●登壇者●
・秋吉顕(一般社団法人創造再生研究所、元ソトコト常務取締役)
メディアプランナー&経営コンサルタント。長崎県出身・九州大学卒。福武書店(現ベネッセ)、学習研究社(学研)を経て、環境ライフスタイル誌「月刊ソトコト」の副編集長・経営企画部長、常務取締役として、富裕層向けカード会員誌の創刊・機内誌の企画、出版社・木楽舎の経営を務めた。現在は、トレンドやライフスタイルの変化を先取りする事業・商品の企画の提案など、企業の商品ブランド戦略や経営戦略、メディアコンテンツ企画などで顧問・アドバイザーを務めている。
・中村祐介(一般社団法人おにぎり協会代表理事)
大学在学中よりビジネスを行い、卒業後は大手新聞社系出版社に記者職として入社、その後、デジタルマーケティングの株式会社エヌプラスを設立。2012年国連持続可能な開発会議(RIO+20)へ招待を受け、東日本大震災の電子書籍「Japan Voices」を発表。2014年には一般社団法人おにぎり協会を設立し、2015年イタリアのミラノ国際博覧会(ミラノ万博)で招待出展するなど活動は幅広い。個人では、企業における講演や研修活動も行うほか、文教大学でメディア論とイベント論の非常勤講師も務める。
・鈴木里加子
福島県出身、法政大学大学院地域創造システム研究所特任研究員を務めながら、食品開発、フードコーディネーター、PR、レシピ本の企画など 食分野に幅広く携わる。
司会:
増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)
お申込みはこちらよりお願い致します。
*お問い合せ*
法政大学大学院 政策創造研究科 事務室
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2
Tel:03-5228-1640/Fax:03-5228-1643
E-mail:rpd-j@hosei.ac.jp
Web:https://chiikizukuri.gr.jp/main.html
BAJS日本支部主催 国際シンポジウム2016
Civil
Society, Tourism, Anthropology
2016年7月29日及び30日に、北海道大学会議ホールにて
国際シンポジウムが開催され、増淵敏之教授が発表を行いました。
◆発表内容◆
7月30日 13:00~
Keynote Lectures: 増淵敏之「コンテンツツーリズム研究-邂逅から展開へ-」
詳細は公式HPよりご覧ください。
2016年度政策ワークショップ報告書を発行しました!
2015年9月17日(土)、
法政大学学位記交付式が行われました。
この度、当研究科から8名の方々が修了されました。
修了された皆様、修了おめでとうございます!
皆様の今後のご活躍を心より願っております。
地域活性学会第8回研究大会・総会
本研究科所属 岡本義行教授と岡本研究室の学生が9月2日(金)~9月4日(日)に小布施町・北斎ホールと小布施町役場・公民館などで行われた地域活性学会第8回・大会に参加し、岡本教授は理事会出席、ゼミ生の6名が研究成果を発表しました。本大会のテーマは以下の通りです。
テーマ:小さなまちの挑戦~地方創生とまちづくり
スケジュールと、発表者及び論文テーマは以下の通りです。
9月2日(金) エクスカーション・理事会
・小布施町町長 市村良三氏のお話
・その後2コースに分かれ市内へ
【Aコース】
まち図書テラソ → 高井鴻山記念館 → 北斎館 → 小布施ミュージアム
【Bコース】
小布施スラックライン → 小布施クエスト(スノボ・スキージャンプ練習場)
→ 小布施オープンオアシス(ボルダリング)
※Aコースは、小布施町の町長である市村良三氏、自らの案内を行った。
9月3日(土) 発表会
(1)渡邉毅、永井武(セクションA)
「観光地の競争力を使った観光地の観光資源力に関する研究」
(2)屈博煒、吉澤由美子、トム・アレンツ、曹琬、鄒德郡 (セクションA)
「DMTの視点を通じた観光地評価の試み」
(3)山本祐子(セクションD)
「中山間地域の『地方版総合戦略』の行方
~農林業・観光における成長産業化の可能性と課題」
(4)森田賢明、白勢綾子、浜田佑介(セクションO)
「災害時における潜在的地域課題の構造‐地域防災に着目して」
写真1:質疑応答風景
写真2:参加したゼミ生
写真3:発表風景
9月4日(日) 発表会
(1)正木聡(セクションR)
「横浜地裁における観光動機と観光情報源の利用に関する研究」
(2)穂刈俊彦(セクションR)
「観光による地方創生には何が必要か」
各発表者の要旨はこのページからダウンロードできます。
本研究科所属 樋口一清教授が
2015年度環境経営学会賞(実践貢献賞)
を受賞しました。
受賞対象:樋口一清、白井信雄編著「サスティナブル地域論」(2015年)中央経済社
祝賀懇親会にて
それを祝し、2016年9月15日(木)に法政大学にて
2015年度の研究・教育活動に対する受賞・表彰者祝賀懇談会が行われました。
本研究科所属 増淵敏之教授が
中国の大連大学日本語言文化学院で
講義を行います
◆イベント名◆
2016年度『日本言語文化と人材育成研究シリーズイベント』(下半期) その7
◆日時◆
9月23日(金) 9:00~18:30
◆場所◆
大連大学日本語言文化学院 会議室・同時通訳ホール
◆プログラム◆
1.広島大学・大連大学学生学術交流会 発表
2.筑波大学・大連大学学生学術交流会 発表
3.増淵敏之教授 特別講義「日本の食文化~おにぎり~」
4.事業創造大学院大学と九州外国語学院留学説明会 発表
◆参加者◆
大連大学日本語言文化学院所属の学生(年次該当者)
大連大学 日本語言文化学院 公式ホームページはこちら